宇宙ほど無限を象徴してい象徴しているものはありません。
宇宙3大人気疑問
「宇宙」には、山のように謎や疑問があるところが「無限」と似ています。
そのなかでも、人気というかだれでも一度は不思議に思ったはずの宇宙の疑問。ある調査によると、
- 宇宙の果てはどうなっているのか?
- 宇宙人はいるのか?
- ブラックホールとはなにか?
が人気の宇宙疑問らしいです。これらは、誰でも一度は考えたことがある疑問だと思います。
「ブラックホール」、小学生でもかなり知れ渡っていて、ブラックホールだけでも謎だらけですね。
その不思議さによって、ベスト3の疑問にでてきました。それだけ魅力のある存在です、ブラックホールは。
無限に関わる謎が宇宙にも満載です。謎だらけの宇宙、疑問も無限です。
宇宙の果て
宇宙に果てがあるのかないのか、これをうまく説明するために無限をつかわずしてどうしましょうか。
この世で一番大きいもの、それは「宇宙」これより大きなものがあるでしょうか?
あったらおかしいですよね、この世のものはすべて宇宙の中に含まれるはずですから。
宇宙を「すべての物の集まり」と例えますか?それとも「全体集合」と例えますか?
宇宙を、集合で例えるのなら、全体集合でしょう。空間的に捉えるのであれば。
宇宙は全体です。
さて、宇宙を数で表すとすればどうなりますか?
もっとも単純な宇宙モデルは、数直線。これこそが宇宙です。宇宙にふさわしい。
宇宙に果てがないように、数直線宇宙も果てがありません。数直線は、無限に伸びています。
ブラックホール
不思議なこと満載のブラックホールですが、数直線でこれを例えるとすると、数直線の果てはブラックホール、こう思えませんか?
どこまでも続く数直線、でも、その果てにはブラックホールが待ち構えている。
こんなイメージがふと湧いてきます。プラスの無限の先に待ち構えているのはブラックホールで、そのブラックホールこそが宇宙の果ての正体であり、無限の正体であると。
そして、ブラックホールはホワイトホールへと繋がっています。ホワイトホールとは、マイナスの無限です。
数を大きくしていくと、ブラックホールに飲み込まれ、その先になにがあるのかというと、ホワイトホール、すなわち負の無限大。こんな幾何学があってもいいではありませんか。宇宙を説明するに適していると思います。
まとめ
無限に広がる大宇宙を考えると、無限のことがわかってくる。
宇宙のもっともシンプルなモデルは数直線。
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