数でなにができるか
- 数は数えることができる、数で測ることができる。
- 永遠に数えること(操作)ができる。ここから新しい数ができる。
- 数は演算ができる。
- 数は比較ができる。
ここでいう永遠とは、ある操作が完了することなく継続的にできるという意味。つまり、自然数は数えきることができないということ。
具体的な数の例
- 自然数、整数、分数(有理数)
- 実数、複素数、行列
- 集合、数列全体、関数全体
- 群、環、体
- 超現実数
具体的な数の性質を調べて、その性質を持つ新しい数を作り、その新しい数が持っている性質を調べる。これらの数とその性質の関係から、数の本質を探り、これを繰り返すことで、さらに新しい数を創造する。
[ad#foot]